『育児ノイローゼ』
と書くと何だか大げさのようですが。
どうやら今の自分はこれに当てはまっています。
娘、8歳。息子、2歳。
娘も息子も私の宝物です。大好きなのに。
2児の母業をずっと頑張っているけれど、この最近は本当にひどくて、ちっとも
笑うことのできない自分がいます。娘が「Maman笑って!Moeも笑うから!」
と泣きそうな顔でお願いするくらいに。
子供達のこの時は今しかないのだから一緒にいたいと心から願うのに、この先きちんとフランスで自分が暮らしてけるように頑張らなくちゃいけない、というループをグルグルと回り続けている自分が嫌というほど分かるのです。
どんなお母さんだって完璧じゃない、と人々は言うけれど。
日中は子供たちがそれぞれ小学校・保育園に通っていると聞くと、じゃあ、空いてる時間がいっぱいあるじゃない!良いわねぇ!子供預かってもらってて普段は何してるの?と周囲の人々は言います。
子供達が日中学校に通っている間、私も学校に通っています。
何年経っても一向に仏語が身に付かないおバカな私にとって、仏語教室に通う事はここフランスで生きて行く上で不可欠なのです。
私の生活は平日の日中は学校と家事、夕方以降は子供達のお世話です。
忙しい時はここにFormationやStage、そして仕事も入れてきました。
夫は週末も仕事なので、私の週末も子供達のお世話で過ぎていきます。
(それでも夫だって頑張って育児に協力し、きちんと私がフランスで暮らしていけるように支えている)
息子が生まれてからは、このお休みのない状態をずっと過ごしてきたのでした。
空いている時間があれば、ぼーっと休憩するしか出来ない自分がいます。
ただのナマケモノに見られている自分を感じて、私は私なりに焦って頑張っているのです。
それでも上手くいかない。
やっぱり嫌なループをグルグル回るだけになってしまうのです。
楽しいはずの子供達との時間でさえ、ただただ疲れきっていきました。
周りから見た自分はちっとも良いお母さんじゃなくて自己嫌悪に陥ったり、とんでもないヒステリックになっています。
どんなお母さんだって、みんな頑張っているのよ!あんたも頑張りなさいよ!
とか言われると、今はマジギレしちゃうくらい病んでいる自分がいるのです。
何がしたい?どうしたら良くなると思う?と聞かれたら。
多分、私はもう放っておいて欲しいのです。
私はまともに仏語を話さなければ、自分自身の事ですら一人出来ないことも
ある。子供のお世話だって手抜きだらけだ。
例え、それが普通と違っても、真っ当でなかったとしても、それでも我家は我家のルールがあるし、私たち家族はきちんとお互い愛し合っている。
だからもう、フランスで暮らすのは貴女にとって可哀想なことだらけね、とか貴女みたいなお母さんじゃあ子供達が可愛そうとか、もういらないです。
本当はそんなこと、いちいち引っ掛らずにスルーすれば良いんじゃね?って出来るくらいになれば良いのだけれど。今の疲れきったオイラにはホトホト無理なのでっす…。